逆輸入で話題?!海外でうわさのコンブチャ

GIVING TEA NEW LIFE

お茶の世界に新しい風を

消費者の健康意識の高まりは、飲料業界にもおもしろいトレンドを巻き起こしています。その中でも"発酵"は、古くから利用されてきた食品の保存方法のひとつ。食品の状態を維持するほか、成分を強化したり、味わいを変化させたりと、さまざまな効果が期待できるほか、菌を使うナチュラルなプロセスなので、環境への負担もコストもほとんどかかりません。ヨーグルトやキムチをはじめとする発酵食品が人気の火付け役でしたが、この注目キーワード”発酵”は飲料業界にも新しい風として吹き始めています。

GENERATING A DIFFERENT CULTURE

ひとあじ違う文化に昇華させて

もしかすると、あなたの周りにもすでに取り入れている方がいるかもしれませんね。私たち日本人にとって耳なじみはあるけれど、まったく違う様子になった新しいドリンク、それはお茶とお砂糖に、パンケーキに使われるような"イースト菌"などを加えて発酵させたドリンク:コンブチャです。

モナンのビバレッジエキスパートAndrewによると、甘くした紅茶に菌や酵母を入れると、プロバイオティクス(乳酸菌)や抗酸化成分、ビタミン、アミノ酸、酵素などが作られるそう。使用するお茶によってシャンパンの味がする、シードルの香りがするなどと表現されますが、今コンブチャと呼ばれ話題になっているこのドリンク、わたしたちが冬に飲みたくなる、日本の"梅昆布茶"とはひとあじもふたあじも違うようですね。

BREWING UP A STORM

トレンドの幅を広げましょう

コンブチャ特有の酸味とほのかな甘みは、さまざまな効果を体に届けながら、のどの渇きも潤してくれます。アメリカでは"Kombucha"の専門店ができるほど!カフェやレストランのドリンクメニューのひとつとして定番になりつつあります。菌を使った発酵であることから、そのプロセスでは衛生面に気を配る必要があります。Andrewはその衛生上の目的と、味のブレをなくすため、コンブチャを作るときは通常の上白糖などではなくモナンのシュガー・シロップを使っています。コンブチャのような発酵を使ったお茶自体は古くからあるものですが、新しいフレーバーをつけることでその幅は広がり、現代のドリンクシーンに定着していくかもしれません。感度の高いお客様の要望に応えられるよう、コンブチャを使ったフレーバーアレンジをチェックしてみましょう。

KOMBUCHA MOJITO

KOMBUCHA MOJITO(コンブチャモヒート)

材料

  • モナン ブルーベリー・フルーツミックス 15ml
  • コンブチャ 60ml
  • ラム 45ml
  • ミントの葉
  • 大きめに切ったライム 1/4個
  • ソーダ 60ml

作り方

  • ライムをグラスに入れ軽くつぶしておく
  • コンブチャとラム、ミントの葉をグラスにいれる
  • 氷を入れてよく混ぜる
  • ソーダアップする
  • お好みでベリーやハーブなどのガーニッシュを添える
KOMBUCHA BLOSSOM

KOMBUCHA BLOSSOM(コンブチャブロッサム)

材料

  • モナン ジャスミン・シロップ 20ml
  • 緑茶で作ったコンブチャ 80ml
  • ソーダ 80ml

作り方

  • シロップとコンブチャをグラスにいれる
  • よく混ぜ合わせたら氷をいっぱいにいれる
  • ソーダアップする
  • あればエディブルフラワーをトッピング